2003年青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科卒業。在学中にフランス、ロシアに留学。2003年、NHK教育テレビ「高校講座・理科総合」レポーターとして芸能界デビュー。2008年 映画『明日への遺言』に出演、2009年NHKドラマスペシャル「白洲次郎」で脚本家デビュー。2010年映画『獄(ひとや)に咲く花』で主演。2010年NHKドラマ「続・遠野物語」脚本執筆。2012年NHKドラマ 特集番組「こだわり男とマルサの女」に出演。2012年関西テレビ 文化庁芸術祭参加作品「ポプラの秋」脚本執筆。
 セブンシネマ倶楽部のナビゲーターやその他の司会ナビゲーターもつとめている。

 1972年東京都出身。サンフランシスコ州立大学芸術学部演劇学科卒業。帰国後、大野一雄氏のもとで、3年間舞踏を学ぶ。その後、日本のみならず、イスラエル、ドイツ、オーストラリアなどで演劇活動を行う。
 2009年より、劇団銅鑼公演「ハンナのかばん」の演出助手として関わり、2011年より、文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」のため、全国の小中学校にて演劇ワークショップを同劇団と行う。2012年、大林宣彦監督作品『この空の花』に出演。2012年より、東京国立博物館にて「トーハク劇場へようこそ」という演劇的手法で小中学生に博物館を案内するといった活動も行っている。2013年5月、劇団銅鑼公演「不思議の記憶」の作・演出・美術を行なう。
 近年は国際児童青少年演劇協会の活動を中心に、児童青少年のための演劇教育や市民劇の活動などにも力を注いでいる。国際児童青少年演劇協会理事。